Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

工場スマート化のリスクや対策を解説したガイドライン別冊資料

経済産業省は、「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」の別冊「スマート化を進める上でのポイント」を公開した。

サイバー攻撃が巧妙化しており、IoT化やDXを進めている工場はもちろん、インターネット接続の機会が少ない工場が侵害される事例もあるとして、同省では「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」を策定し、2022年11月に公開している。

今回公開した別冊では、セキュリティの必要性を訴えつつ、先進的な企業が臆することなく工場のスマート化を進め、より価値が高められるよう、スマート化を進める上でのポイントを取りまとめた。

おもに工場のスマート化を進めたり、検討している企業のIT部門、生産部門、リスク管理部門、DX担当部門、経営企画部門のほか、システム提供ベンダー、メーカーなどを読者として想定。外部ネットワーク接続の増加やサプライチェーンの広がりなど想定されるセキュリティリスクについて解説した。

ゾーン設定や責任分界、役割分担の考え方など、スマート工場でのセキュリティ対策のポイントも紹介。本編ガイドラインに示された各ステップにおいて、スマート化を進める際の留意点や具体例を示している。

(Security NEXT - 2024/04/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

個人情報含むHDD2台がリース返却後、所在不明に - 徳島県
児童発達支援センターで個人情報含むUSBメモリを紛失 - 釧路町
「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
VPN機器経由でランサム被害、メアド変更など対策実施 - 丸高興業
フィッシング報告数が4割減 - ただし悪用URLは増加
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を