Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

組織のセキュリティ対応方針を支援するサービス - サイバーリーズン

サイバーリーズン・ジャパンは、組織の課題を可視化し、セキュリティ対応方針の検討を支援する「サイバーセキュリティプログラム評価サービス(CSPA)」を提供開始した。

同サービスは、組織におけるサイバーセキュリティ上の課題を可視化し、施策のロードマップ策定を支援するもの。

具体的には、米国立標準技術研究所(NIST)の「Cybersecurity Framework」を踏まえた体制の評価や、同社製品のエージェントを活用してエンドポイントのセキュリティレベル評価を実施。

評価のサマリーや詳細、推奨施策についてレポートを提示し、セキュリティ施策のロードマップ策定を支援する。

(Security NEXT - 2022/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

入退室管理製品「UniFi Access」の管理APIに認証不備の脆弱性
利用していたシフト管理SaaSから従業員情報が流出 - 西友
「Elastic Cloud Enterprise」に脆弱性 - API経由で不正操作のおそれ
Google、「Chrome 142」でV8関連はじめ脆弱性20件を修正
ビジネスフォン通販サイト、個人情報流出の可能性
先週注目された記事(2025年10月26日〜2025年11月1日)
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開