Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

組織のセキュリティ対応方針を支援するサービス - サイバーリーズン

サイバーリーズン・ジャパンは、組織の課題を可視化し、セキュリティ対応方針の検討を支援する「サイバーセキュリティプログラム評価サービス(CSPA)」を提供開始した。

同サービスは、組織におけるサイバーセキュリティ上の課題を可視化し、施策のロードマップ策定を支援するもの。

具体的には、米国立標準技術研究所(NIST)の「Cybersecurity Framework」を踏まえた体制の評価や、同社製品のエージェントを活用してエンドポイントのセキュリティレベル評価を実施。

評価のサマリーや詳細、推奨施策についてレポートを提示し、セキュリティ施策のロードマップ策定を支援する。

(Security NEXT - 2022/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「React」脆弱性、実証コード公開 - 悪用リスクが上昇
サイバー攻撃で顧客管理システムのPWが流出 - 車検チェーン店
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
5支店で個人情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - 興能信金
サポート詐欺で遠隔操作ツールをインストール - 和歌山の休日診療所
「GitLab」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
「Chrome 143」を公開 - 重要度「高」4件含む脆弱性13件に対応
「Next.js」にセキュリティアップデート - 「React」脆弱性が影響
「Apache HTTPD」にアップデート - 脆弱性5件を解消