「ウェブメール」のフィッシング被害が増加 - 偽フォームにメアドを自動入力する演出も
またメールアドレスを含むURLを誤ってクリックし、フィッシングサイトへ訪問してしまうと、攻撃者にメールアドレスが実在し、受信者がクリックしたことを把握されるおそれもある。
さらに偽ページよりアカウント情報を詐取されてしまうと、メールの盗み見や「ビジネスメール詐欺(BEC)」などへの悪用、さらなるフィッシングメールを送信するための踏み台となるなど、被害が拡大するとして同センターでは警告を発した。
フィッシング被害の発生から1、2日程度で悪用がはじまり、心当たりのないメールが送信されていたことで被害へ気がつくケースも報告されているという。
同センターでは、メールの文中のリンクを安易にクリックせず、サービスを最初に利用した際にブックマークなどへ登録し、ブックマークからアクセスするよう呼びかけた。
またフィッシングの被害に気がついた場合は、アカウントのパスワードを変更し、多要素認証の導入を検討したり、サービス事業者へ相談するといった対応や、別のサービスでパスワードを使いまわしていた場合は、そちらのパスワードも変更するよう求めている。
(Security NEXT - 2021/11/16 )
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