「Movable Type」のPWリセット機能に複数脆弱性 - 修正版公開
シックス・アパートが提供するコンテンツマネジメントシステム(CMS)「Movable Type」において複数の脆弱性が明らかとなった。サポートが終了している「同7」を含め、脆弱性を修正したアップデートが提供されている。
HTTPリクエストにおいて「Hostヘッダ」を改ざんすることにより、改ざんされたパスワードリセットメールを送信できる脆弱性「CVE-2025-53522」が明らかとなった。フィッシング攻撃などに悪用されるおそれがある。
またパスワードリセット画面において、不正なパラメータを挿入することで任意のURLにリダイレクトできる「オープンリダイレクト」の脆弱性「CVE-2025-55706」が確認された。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアはそれぞれ「6.9」「5.1」、「CVSSv3.0」では「5.3」「4.3」と評価されている。
同社は、「Movable Type」「同Advanced」「同Premium」向けにアップデートをリリース。サポート期間を終えた「同7」向けにも提供されている。利用者へ周知を図るため、同社はJPCERTコーディネーションセンターへ報告し、広く注意が呼びかけられている。
(Security NEXT - 2025/08/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
オブジェクトストレージ「RustFS」にXSS脆弱性 - 乗っ取りのおそれも
「Trend Micro Apex One」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「FinalCode Client」に複数の脆弱性 - 上書きインストールを
「ServiceNow AI Platform」に脆弱性 - 1月以降のアップデートで修正
「GitLab」にセキュリティアップデート - 複数脆弱性を修正
ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
「Cisco Catalyst SD-WAN」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Firefox 148」で50件超の脆弱性を修正 - AI制御機能の追加も
「LANSCOPE エンドポイントマネージャー」に深刻なRCE脆弱性
ファイル転送製品「SolarWinds Serv-U」に複数RCE脆弱性
