Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

LINEのストーリー機能に情報漏洩の脆弱性 - 緊急対応で発生

LINEは、同社サービス「LINE」のストーリー機能に脆弱性が存在し、作成者の識別情報や友だちリストが漏洩するおそれがあったことを公表した。暫定的な緊急処置を実施した際に生じたもので、バグ報奨金プログラムを通じて報告があり、すでに修正を終えているという。

同社によると、投稿されたストーリーの「作成時刻」、ストーリー作成者の「識別情報」「友だちリストの一部」が漏洩する脆弱性が7月20日から10月10日にかけて存在したもの。ストーリーの本文については閲覧できないとしている。

iOS版アプリ「LINE」の不具合によってストーリーの認証プロセスに対するトラフィックが増加し、システムの遅延が発生したため、7月20日に暫定的な緊急措置を講じたところ脆弱性が生じていたという。

10月10日16時半ごろ、同社のバグバウンティプログラムを通じて報告があり問題が判明。同日20時35分に脆弱性の修正を完了した。

(Security NEXT - 2021/11/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ハラスメント対策情報サイトが改ざん、個人情報流出は否定 - 厚労省
セキュリティアップデート「Firefox 147.0.2」が公開
複数Fortinet製品に脆弱性、すでに悪用も - 更新や侵害有無の確認を
「Chrome」にアップデート - 実装不備の脆弱性1件を修正
結核健診の受診票が所在不明、庁内授受中に紛失 - 大阪市
サポート詐欺被害、個人情報含む業務用端末が遠隔操作 - 宮崎日大学園
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
住民向け土石流異常通知メール、試験配信でメアド流出 - 静岡県
ゼロデイ攻撃の調査結果、一部流出もPW含まず - TOKAIコミュニケーションズ
カーテン通販サイトで決済アプリ改ざん - 個人情報流出の可能性