Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

9月はECサイト装うフィッシングサイトが2.7倍に

BBソフトサービスによれば、9月はECサイトをかたるフィッシングサイトが大幅に増加した。直近1年を見ても高い水準となっている。

同社が、9月に同社製品を通じて検知したフィッシング詐欺サイトの状況を取りまとめたもの。なかでもECサイトをかたるフィッシングサイトは1453件で、前月の539件から2.7倍に増加した。

ここ直近1年間に1000件を超えることなく推移してきたが、9月に入って急増。比較的検知が多かった前年同月の851件と比較しても、1.7倍に拡大している。

フィッシングに悪用されたブランドを見ても、「Amazon」が最多となったほか、「ヨドバシカメラ」「楽天」などのECサイトも上位10ブランドに入っている。

なお、同社が検知したフィッシングサイトの上位10ブランドは以下のとおり。

第1位:Amazon
第2位:Vpass
第3位:三井住友カード
第4位:ヨドバシカメラ
第5位:ETC利用照会サービス
第6位:PayPay
第7位:au
第8位:PayPay銀行
第9位:楽天
第10位:NTTドコモ

(Security NEXT - 2021/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
フィッシング報告が約7割減 - 2年ぶりに5万件台
1月はフィッシング報告数が6.2%増 - URL件数は減少
フィッシング報告が2カ月連続で減少 - ただし悪用URLは増加
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン