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2021年2Qの不正送金 - 件数大幅減となるも被害額は微増

2021年第2四半期におけるオンラインバンキングの不正送金被害は、件数ベースで5分の1以下に減少した。一方で被害額は微増している。

全国銀行協会が、会員189行を対象に同四半期における不正送金被害の状況について調査を実施したもの。預金者本人以外が不正に送金し、振込先から金銭が引き出されて返還できなかったケースを集計している。

同四半期は被害件数が47件、被害額が2億2400万円だった。件数ベースで前四半期の273件から大幅に減少する一方、被害額は2億2200万円から微増した。

内訳を見ると、法人における被害は、前四半期から1件減となるが2件。被害額は3100万円となり、前四半期の300万円から大きく増加している。1件あたりの平均被害額で見ると15.5倍へと拡大した。

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不正送金被害の推移(グラフ:全銀協発表をもとに独自に作成)

(Security NEXT - 2021/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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