SSOやID管理を実現するクラウド認証基盤サービス - オプティム
オプティムは、クラウドサービスのログイン情報を一元管理できるクラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」を提供開始した。
同サービスは、企業内アカウントの一元管理やシングルサインオン、多要素認証、ログの監査などに対応したクラウド型の認証基盤サービス。
同社MDMサービスとの連携に対応。MDMにより管理された端末からのみクラウドサービスへのログインを許可するといったことも可能。今後はIPアドレスによるアクセス制限のほか、「FIDO2」への対応なども予定している。
(Security NEXT - 2021/09/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
問題の難易度のみに依存しない「kCAPTCHA」を開発 - KDDI
事前対策や監視を組み合わせた「ランサムウェア対応支援サービス」
約70項目を調査するメールセキュリティ評価サービス - 緊急脆弱性の通知も
GMO-PG、多要素認証による本人確認サービスを開始
ドコモメールになりすまし警告機能 - 「DMARC」未導入も対象
RSA、国内にデータセンター設置 - ID関連サービスの市場展開を強化
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア
企業向けに「セキュアID SIM」を提供 - 日本通信
パスロジ、ファイル送受信用の暗号化サービス - 個人は無料
「ドコモメール」が「DMARC」「DKIM」のチェックに対応