Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

RSA、国内にデータセンター設置 - ID関連サービスの市場展開を強化

RSAは、日本国内にあらたなデータセンターを設置し、日本向けサービスについて強化を図った。

同社が展開するID認証、管理プラットフォーム「RSA ID Plus」の需要が増加することを見込み、日本市場に対する投資を強化したもの。

具体的に設置場所は明らかにされていないが、パブリッククラウドを活用し、地位的に離れた国内2拠点にデータセンターを設置した。国内に配置した背景には、各国で進むデータ規制への配慮やデータ越境を避けたい国内事業者の要求に応える狙いもある。

米国では、企業や連邦政府、州政府など、提供対象にわけてインフラを構築しており、日本に関しても今後の需要に応じて拡大していく可能性もある。

サービスそのものについても提供する地域ごとに微調整しており、日本国内から要望が多かった「RSA Authentication Manager」の内部ユーザーを「RSA ID Plus」へ移行するためのサポートなども追加。機能強化を行ったサービスについてもテストを終えており、まもなくサービスを開始する見込み。

同社は、日本について「極めて重要な市場」とコメントしており、ユーザーからのフィードバックや機能強化といったリクエストを優先して対応していく方針を示している。

(Security NEXT - 2023/12/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

患者の個人情報含む書類を飲食店に置き忘れ、回収済み - 神戸海星病院
サポート詐欺で約2.5億円被害、PC遠隔操作から不正送金 - 信和
Apple、「macOS」向けにセキュリティアップデートを公開
「iOS/iPadOS 26.3」を公開 - ゼロデイ含む複数脆弱性を解消
LINEのQRコードやグループ作成求める詐欺メール - 「業務連絡の効率化」とウソ
「Apache Druid」に認証回避の深刻な脆弱性 - アップデート実施を
管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「GitLab」にアップデート - 脆弱性15件を修正