企業向けに「セキュアID SIM」を提供 - 日本通信
日本通信は、スマートフォンをセキュアなIDとして活用することが可能となる「セキュアID SIM」を提供開始した。
同製品は、暗号化モジュールのセキュリティ要件「FIPS 140-2」においてレベル3認証を受けたハードウェアセキュリティモジュールとして提供するスマートフォン向けのSIM。
利用者の要望に基づいて、SIM内に必要なデータを書き込んで提供。通信機能にくわえて鍵ペアの生成や秘密鍵の保持が可能で、スマートフォンをセキュアなIDとして活用できる。
(Security NEXT - 2022/12/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
CDN導入時に設定ミス、複数フォームで個人情報を誤表示 - スカイマーク
メール本文に関係者アドレスを記載、削除し忘れ流出 - 神奈川県
複数サーバでランサム被害、痕跡未確認も情報流出の可能性 - はるやまHD
テモナのEC支援SaaSに侵害の痕跡 - 攻撃経路や影響など調査
MS、「Windows Server」向けに定例外パッチ - 米当局が悪用確認
3Qの脆弱性届出は160件 - ソフトウェア製品が倍増
Dellストレージ管理製品に認証回避の脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe Commerce/Magento」や「WSUS」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
先週注目された記事(2025年10月19日〜2025年10月25日)
地域電子商品券「はばタンPay+」サイトで不具合、個人情報流出 - 兵庫県
