Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不用品回収業者土地に個人情報、元請5社を指名停止 - 福岡市

福岡市水道局は、福岡市水道サービス公社から水道メーターの取り替えなどを受注している事業者が、個人情報含む書類を誤って不用品回収業者へ引き渡していたことを明らかにした。

同局によれば、2011年度、2013年度、2014年度、2015年度、2020年度に業務を受注した5事業者より再委託を受けていた孫受け事業者において、個人情報が適切に処分されていなかったことが判明したもの。

再委託先事業者が事務所を整理した際、個人情報が記載された書類を不用となった家具などとともに、4月8日から9日にかけて不用品回収事業者へ引き渡していた。

委託事業において、個人情報に関する書類は、業務終了後に返還または廃棄が義務づけられていたが、ダンボール1箱に入った状態で回収事業者が所有する土地に放置されていた。

書類が置かれていた土地の隣接地関係者が境界付近にあった書類の存在に気づき、書類を回収するとともに、4月12日に水道局と水道サービス公社に通報。問題が判明したという。

(Security NEXT - 2021/04/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

就学援助費請求の内訳書や卒業生台帳が所在不明に - 横浜市
個人情報3646件含む教育助成金関連書類が所在不明 - 東京都
個人情報含む文書ファイルの紛失2件が判明 - 住宅金融支援機構
調剤済み処方箋や調剤録が所在不明 - 松戸市の調剤薬局
新型コロナ患者の個人情報をファックスで誤送信 - 名古屋市
カプコンへの不正アクセス、侵入経路は予備に残した以前のVPN機器
国立病院機構、職員が患者情報約14万件含むPCを持ち出し - オークション落札者の連絡で判明
厚生省で行政文書の誤廃棄が発生 - 情報流出なく業務への支障もなし
従業員が個人情報約5000人分を持ち出し、外部提供 - 東急コミュニティー
保管期間中の宿泊台帳が所在不明に - オリックス・ホテルマネジメント