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相続関係書類を誤廃棄、店舗統廃合時のデータ移行不備で - 北央信組

北央信用組合は、顧客情報が記載された相続関係書類を、保存期限を迎える前に誤って廃棄したことを明らかにした。

同組合によれば、千歳支店および旧北栄支店で対応した相続受付簿、相続人関係図、戸籍謄本、印鑑証明書、遺産分割協議書など、段ボール1箱に収納されていた相続関係書類103件の誤廃棄が判明したもの。

これら書類には氏名、住所、電話番号、生年月日、預金残高などが記載されている。2012年8月から2018年3月にかけて手続きは完了しているが、保存期限を経過していなかった。

同組合では文書管理システムで帳票の管理をしているが、店舗統廃合時のシステムデータ移行に不備があり、誤って廃棄してしまったという。

いずれも2022年7月25日にシュレッダーによる裁断が行われたことを確認しており、外部への流出については否定している。

(Security NEXT - 2025/08/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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