Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不用品回収業者土地に個人情報、元請5社を指名停止 - 福岡市

問題の書類は2601件の個人情報を含み、氏名や住所、電話番号、水道メーター取替業務に関する情報などが記載されていた。

同市では、近隣住民が保管していた書類を回収した上で、現場周辺を数回にわたり探索し、回収漏れがないことを確認。対象者に対して説明と謝罪の書面を送付した。

委託業務の契約書では、個人情報を確実に返還、あるいは消去することが定められており、これら履行をしておらず、再委託先に対する指導や監督が不十分だったと同市は判断。元請け5事業者に対し、競争入札において1カ月の参加停止措置を講じた。

また福岡市水道サービス公社に対し、受託事業者に対する指導、監督が不十分であったとして、業務の改善を指導。関係職員に対して厳重注意の処分を実施した。

(Security NEXT - 2021/04/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

生活保護相談者の個人情報含む記録票を紛失 - 熊本市
薬局で処方箋コピーを裁断せず廃棄 - 処理場で中身見える状態
27店舗で印鑑届の紛失が判明、誤廃棄の可能性 - 豊川信金
キャビネットで管理していた心理相談予約簿が所在不明 - 熊本市
廃棄予定PCの紛失判明、約8カ月倉庫で保管 - 東京モノレール
都で宅建業者の始末書などが所在不明 - 行政処分手続き時に判明
振込依頼書1冊が所在不明、誤廃棄か - 呉信金
個人情報を不適切な方法で廃棄、誤った集積所に - 橋本市
取引情報含むATMの記録ドライブ2台が所在不明 - ローソン銀
県内14警察署で文書誤廃棄、DVやストーカー関連も - 宮城県警