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機器出荷前のセキュ検証を効果的に行うための手引き - 経産省

同省は、従来からの検証サービスについて、提供事業者のノウハウに依存する部分が大きく、効果的な検証手法や実施すべき事項が整理されておらず、発注側も知識が乏しく、選定基準や目的が不明瞭で、十分な目標設定がないまま依頼するなど、効果的にサービスを活用ができていないと現状の課題を指摘した。

今回公開した同手引では、機器全般へ汎用的に活用できる内容を目指し、セキュリティ検証サービスを提供する事業者が実施すべき事項を盛り込み、ネットワークカメラの実例なども収録した。

依頼する組織に求められる知識や実施すべき内容も記載。受発注双方が円滑にコミュニケーションを取るため、共有すべき情報や留意すべき事項をまとめており、信頼できる検証サービス事業者を判断するための基準なども示している。

あわせて「検証人材の育成に向けた手引き」を用意。検証を行う人材に求められるスキルや知識などを示したほか、キャリア設計などで考慮すべきポイントなどもまとめた。

(Security NEXT - 2021/04/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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