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新コロ陽性者の調査ファイルに接触者名簿 - 加工前のデータ残存

横浜市は、新型コロナウイルス陽性者と接触した可能性がある人の名簿が含まれた表計算ファイルを、無関係の施設へメールで送信したことを明らかにした。

同市によれば、9月27日11時過ぎ、旭区福祉保健課において陽性者の接触者を調査するため、新型コロナウイルス陽性者が発生した同区内施設宛てに調査用名簿の様式をメールで送信したが、同区内にある別の施設に関する名簿が含まれていたもの。

PCR検査の実施を判断する際に利用する新型コロナウイルス陽性者と接触した可能性がある人の名簿で、別の施設における接触者40人分の氏名、住所、電話番号、生年月日、年齢、性別のほか、接触者の家族に関する氏名36人分が含まれる。

接触者状況調査のための名簿様式を作成する際、本来は標準的なフォーマットを加工して作成すべきところ、名簿を含んだファイルから加工して作成。新型コロナウイルスへの対応で急いでいたため、十分なチェックのないまま、別のシートに個人情報が残った状態で送信してしまったという。

(Security NEXT - 2020/10/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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