「CODE BLUE 2023」を11月に開催 - 現地開催のみに
CODE BLUE実行委員会は、国内発のセキュリティカンファレンスイベント「CODE BLUE 2023」を11月8日、9日に都内で開催すると発表した。
同イベントは、国内外で活躍するセキュリティ専門家が登壇するセキュリティカンファレンス。日本やアジアにおけるコミュニティの活性化や若手研究者の支援なども行なっている。
新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年以降、オンラインやハイブリッドにて開催してきたが、第11回目となる今回は前回よりさらに規模を拡大したリアルイベントのみとしており、オンライン配信は行わない予定。
会場は「赤坂インターシティAIR」で、参加登録の受け付けは5月より開始する見込み。参加料金は一般が9万8000円、早期割引が7万8000円、当日が12万8000円(いずれも税込み)。
(Security NEXT - 2023/04/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
草津市指定管理者の運営2サイトが改ざん被害 - 偽警告を表示
米当局、悪用脆弱性に6件追加 - SharePoint関連はランサムも悪用
「Apache httpd」のアクセス制御に脆弱性 - 条件分岐が常時「真」に
NASとWi-Fiルータの初期パスワードに注意喚起 - バッファロー
NASがランサム被害、脅迫メッセージを確認 - 福祉サービスのNPO法人
NVIDIAのGPUディスプレイドライバや仮想GPUソフトに複数脆弱性
GitLabにXSSなど複数の脆弱性 - アップデートを呼びかけ
SonicWall「SMA 100」に脆弱性 - Googleが報告した攻撃との関連不明
「Sophos Firewall」に複数の「クリティカル」脆弱性 - 対象機器は1%未満