Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正アクセスでスパムの踏み台に - システム開発会社

組み込み機器の開発、販売を手がけるイーアールアイは、従業員のメールアカウントが不正アクセスを受け、迷惑メールを送信するための踏み台に悪用されたことを明らかにした。

同社によれば、8月18日に同社のメールサービスを管理している会社から連絡があり、従業員1人のメールアカウントが不正アクセスを受け、同アカウントから迷惑メールが送信されたことが判明したもの。

今回の不正アクセスによる情報流出については、確認されていないと説明。全従業員のパソコンについてセキュリティ対策ソフトでスキャンを実施し、マルウェアの感染などが発生していないことを確認したという。

同社では、同社のドメインから不審なメールが届いた場合は、メール本文中のURLをクリックしたり、添付されているファイルを開封したりせずメールを削除するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/08/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

クラウド利用増加で標的型攻撃が進化 - 「初期アクセス」獲得阻止が重要に
Barracuda ESGの侵害、中国関与か - スパム装いゼロデイ攻撃を隠蔽
不正アクセスでスパム送信の踏み台に - 富士ロジテックHD
複数メルアカに不正アクセス、フィッシングの踏み台に - G.O HD
重要インフラ狙う中国関与の「Volt Typhoon」攻撃 - 中小企業も攻撃の踏み台に
盛岡市でスパムの踏み台被害 - 連絡先が未更新で初動に遅れ
教職員のメールアカウント2件に不正アクセス - 名大
家庭用ルータ、身に覚えのない設定がないか定期チェックを
サイバー攻撃やセキュリティ対策の体験施設 - 日本情報通信
教員アカウントがスパムの踏み台に - 横浜市内の私学