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2019年上半期の攻撃、前期の3倍以上に - F-Secureまとめ

F-Secureは、2019年上半期に観測した攻撃トラフィックの状況を取りまとめた。観測環境を拡張した影響もあるが、全体的に増加傾向にあるという。

同社が情報収集のためにワールドワイドに設置しているハニーポットの観測動向を取りまとめたもの。

2019年上半期に検知した攻撃トラフィックはあわせて約29億件。2018年下半期の8億1300万件から3倍以上に拡大した。前年同期と比較すると約12倍の規模だったという。

中国のIPアドレスを発信元とするアクセスが7億件以上にのぼった。標的となった地域は米国が2億9600万件でトップ。オーストラリア、ウクライナが続く。日本は上位10カ国に入っていない。

同社ではハニーポットの追加や検知手法の改善など実施しており、観測数の増加に影響している可能性があるが、マルウェアへ感染したIoTデバイスの増加や、脆弱性に対する攻撃、DDoS攻撃の状況から、攻撃トラフィックは増加傾向にあると同社は分析している。

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ハニーポットに対する攻撃件数の推移(グラフ:F-Secure)

(Security NEXT - 2019/09/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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