テレワーク実施者の約4割、「セキュリティ問題」がデメリット
テレワークを実施する企業において、約4割が「セキュリティに関する問題」をデメリットに感じている。「労務管理の難しさ」に次ぐ多さだった。
チームスピリットが、5月13日から15日にかけて、同社のクラウドサービス「TeamSpirit」のユーザー企業を対象に行ったテレワークに関する調査を実施、結果を取りまとめたもの。回答数は194件。
今回の回答者におけるテレワークの実施状況を見ると「全社員が行っている」は4.6%「一部社員が行っている」と答えた企業が44.9%だった。「導入予定がある」「行う予定がない」がいずれも24.7%だった。
テレワークの実施経験がある企業に対し、テレワークを行って感じたデメリットについて聞いたところ、「労務管理の難しさ」が60.8%でもっとも多く、「情報セキュリティ上の問題」が42.4%で続いた。「会社としての一体感、コミュニケーションの低下(27.2%)」といった声もある。
一方テレワークを実施していない、実施する予定がないと答えた企業に対し、理由を聞いたところ、「労務管理の難しさ(55%)」「情報セキュリティ上の問題(41.7%)」といった声が目立つ。「会社としての一体感、コミュニケーション低下への不安」も35.2%あり、若干の差異はあるものの、いずれも実施企業が感じているデメリットと同様の傾向が見られた。
(Security NEXT - 2019/07/12 )
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