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「CODE BLUE 2019」が10月下旬に開催 - 論文募集やチケット販売が開始

すでにチケット販売もスタートしており、6月30日までは割引が適用された早期価格となり、4万9800円。9月30日までは通常価格の8万3000円となる。以降はレイト、当日券となり、価格が上昇する。また有料講演の聴講を含まないビジターパスも用意した。

実行委員会では、同カンファレンスの開催に向けて「Call For Papers(CFP)」を開始。昨年同様、技術にくわえ、サイバー犯罪対策、法律、政策、ブロックチェーン、経済学、心理学などセキュリティに関する幅広い観点から論文を募集する。また満25歳以下を対象に奨学金を提供する「ユーストラック」も用意している。

論文の応募期限は8月11日。早期に締め切りとなる場合もあるため注意が必要。イベントやチケット、論文応募に関する詳細については同イベントのウェブサイトから。

(Security NEXT - 2019/05/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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