「CODE BLUE 2025」、11月に都内で開催 - 参加受付をども開始
CODE BLUE実行委員会は、国内発のセキュリティカンファレンスイベント「CODE BLUE 2025」を11月に都内で開催すると発表した。事前参加登録の受け付けを開始している。
「CODE BLUE」は、国内外より専門家や実務者などが集うセキュリティのカンファレンスイベント。今回で13回目を迎える。
技術的な内容に限らず、犯罪対策、法律、政策など、多角的な視野によるセキュリティ関連のプレゼンテーションを世界中から募集。最新の研究成果を発表する機会を提供している。
さらにワークショップやコンテストのほか、若手研究者に対する支援、参加者同士の交流を深めるネットワーキングパーティなどを提供する。
2025年は11月18日、19日の2日間の日程で開催。会場は2024年と同じくベルサール高田馬場となる。リアル開催のみとなり、オンライン配信は実施しない予定。
また開催の発表とあわせて、事前参加登録の受け付けを開始した。メイントラックを含むすべてのカンファレンスに参加できる「カンファレンスチケット」と、一部制限がある「ビジターチケット」を用意している。詳細は「CODE BLUE」のウェブサイトから。
(Security NEXT - 2025/02/03 )
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