Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「JSAC2025」、参加登録の受付を開始 - 一部講演も明らかに

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、2025年1月21日、22日に都内で開催するカンファレンスイベント「JSAC2025」の参加登録について受付を開始した。

同イベントは、国内のSOCアナリスト、マルウェア分析者、フォレンジックアナリスト、インシデントハンドラーなど、セキュリティに携わる実務者や研究者を対象としたもの。知見や技術を共有することを目的に、毎年開催しており、今回で8回目を迎える。

会場は赤坂インターシティコンファレンス。リアル会場のみの開催を予定しており、オンライン配信は実施しない。タイムテーブルを公表しており、一部講演内容なども明らかとなっている。

定員は400人で、参加には事前登録が必要。イベントの詳細や参加の登録はウェブサイトから。

(Security NEXT - 2024/11/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加