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標的型攻撃が「Slack」や「GitHub」を悪用 - コード入手やコマンド実行の通知手段に

コマンド&コントロール(C&C)サーバとの通信に「Slack」や「GitHub」などを悪用するマルウェアが確認された。「水飲み場攻撃」を通じて配布され、標的型攻撃に悪用されたものと見られている。

同マルウェアを確認した米Trend Microによれば、2月下旬に新種のバックドア「SLUB」を確認したもの。改ざんしたウェブサイトを利用したいわゆる「水飲み場型攻撃」で展開されていた。踏み台となったウェブサイトには、政治に関心を持つ人を対象としたコンテンツが含まれる。

ダウンローダーの実行には、「Internet Explorer」の脆弱性「CVE-2018-8174」を悪用。さらに権限の昇格が生じる「Windows」の脆弱性「CVE-2015-1701」を利用して「SLUB」に感染させようとしていた。

くわえてダウンローダーは、セキュリティ対策ソフトを停止する機能を備えていたほか、「GitHub」より取得したコードをもとにエクスプロイトコードを作成していたという。

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水飲み場攻撃で脆弱性を攻撃し、マルウェアへ感染させていた(図:Trend Micro)

(Security NEXT - 2019/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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