「CODE BLUE」、基調講演にMikko Hyppönen氏ら招聘

Mikko Hyppönen氏
国内発のセキュリティカンファレンスである「CODE BLUE」は、基調講演にF-SecureのMikko Hyppönen氏と、NATOサイバーセンターアンバサダーを務めるKenneth Geas氏を招聘すると発表した。
Mikko Hyppönen氏はサイバー空間における軍拡競争をテーマに取り上げるとしており、Kenneth Geas氏は、国家間のサイバーセキュリティにおける動向について講演する予定。
また次回カンファレンスでは、2017年よりスタートした「サイバー犯罪対策特別トラック」のほか、「Blockchainトラック」「Law&Policyトラック」を新設したことを受け、レビューボードのメンバーを拡充した。
あわせて10月29日、30日に開催するトレーニングの内容についても発表している。
(Security NEXT - 2018/08/29 )
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