カンファレンスイベント「CODE BLUE 2024」、講演者募集を開始
CODE BLUE実行委員会は、セキュリティカンファレンスイベント「CODE BLUE 2024」の開催に向けて講演者の募集を開始した。
「CODE BLUE」は、国内外よりセキュリティの専門家や実務者が集う国内発のカンファレンスイベント。2013年にスタートした。次回は都内で11月9日から15日にかけて開催を予定している。
すでに参加登録を受付けているが、開催に向けて講演者を募集する「CFP(Call For Papers/Presentations)」を開始した。技術や犯罪対策、法律、政策などサイバーセキュリティに関連する幅広い分野が対象となり、オープンソースやプロジェクト、コミュニティを発表する場も提供する。
また若年層を対象とした「U25」についても、例年同様応募を受け付けており、優秀発表者には研究開発奨励金を提供する予定。
基本の講演時間は45分。応募は日本語および英語で受け付ける。締切は8月15日となるが、早期終了となる場合があるので注意が必要。詳細は「CODE BLUE」のウェブサイトから。
(Security NEXT - 2024/04/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高