Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

11月に「CODE BLUE 2024」が都内で開催 - トレーニングと講演で7日間

CODE BLUE実行委員会は、国内発のセキュリティカンファレンスイベント「CODE BLUE 2024」を11月9日より15日まで都内で開催すると発表した。事前参加登録の受け付けを開始している。

同イベントは、国内外よりセキュリティの専門家や実務者が集うカンファレンスイベント。最新の論文や研究成果が発表されるカンファレンスにくわえて、ワークショップやコンテスト、ネットワーキングパーティなどさまざまな企画を用意。若手研究者の支援なども行っている。

12回目となる今回は5年ぶりとなるトレーニングが復活。11月9日から13日まで5日間の日程を予定しており、カンファレンスが14日、15日に開催される。前回同様、会場参加のみとなり、オンライン配信は予定していない。

トレーニングの会場はワイム貸会議室 高田馬場、カンファレンスはベルサール高田馬場。カンファレンスチケットのほか、スポンサーブースやコンテストエリアなどに限定したビジターチケットなども用意している。

事前参加登録を開始しており、5月31日までは早期割引が適用となる。

(Security NEXT - 2024/03/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
国内外子会社が相次いでサイバー攻撃の被害 - ジャノメ
京都市内で顧客預託書類632件を発見、経緯不明 - 日本郵便
プラネックス製モバイルルータ「ちびファイ4」に脆弱性
システム障害が発生、原因や影響を調査 - 黒金化成
「JVN iPedia」の脆弱性登録、2四半期連続で1万件超
「Docker Compose」にパストラバーサル脆弱性 - 修正版を公開
「Firefox」にセキュリティアップデート- UAF脆弱性を修正
資産管理製品「IBM MAS」に深刻な脆弱性 - 修正を強く推奨
製造業向けシステム「DELMIA Apriso」の脆弱性攻撃に注意 - 直近3カ月で3件