セキュリティ自動化、ベンダー混在環境に課題
半数強が、脅威や脆弱性の検知、対処におけるプロセスの簡素化にセキュリティ対策の自動化が役立つと考えていることがわかった。その一方で、約7割は異なるベンダーの製品をいかに統合するかを課題として捉えていたという。
Juniper Networksが、Ponemon Instituteと共同で4月から5月にかけて、米国、イギリス、フランス、ドイツでセキュリティの自動化を導入済み、あるいは導入を検討しているITおよびセキュリティ責任者1859人を対象に調査を実施したもの。
セキュリティの自動化における具体的なメリットとして、「セキュリティ担当者の生産性向上(64%)」「脅威のふるまいの相関分析を自動化し大量の脅威に対処(60%)」などを挙げ、54%は、脅威や脆弱性の検知、対処におけるプロセスの簡素化につながると考えていた。
効果的な自動化を実現するため、71%は異なるベンダーのセキュリティ製品について統合することが課題であると認識。59%は企業は利用するベンダーの数を整理する必要があると回答した。また63%は、自動化の技術やツールと、レガシーシステムの統合が難しいと考えていた。
(Security NEXT - 2018/07/30 )
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