「Intel AMT」などの脆弱性、悪用方法の詳細が公開 - 影響の確認や対策を

影響を受けるファームウェアのバージョン一覧(表:Intel)
ビジネス用PC向けにIntelが提供する「Intel AMT」や「標準管理機能」に深刻な脆弱性が見つかった問題で、脆弱性の悪用方法が公開された。
同社は脆弱性の検出ツールや緩和ガイドなどを公開し、対策を講じるよう注意を呼びかけている。
Intelの「アクティブ・マネジメント・テクノロジー(AMT)」「標準管理機能(ISM)」「スモール・ビジネス・テクノロジー(SBT)」に、権限昇格の脆弱性「CVE-2017-5689」が明らかになったもの。
同脆弱性を悪用されると認証なくリモートより端末の制御を奪われるおそれがある。
同社では、米時間5月1日に脆弱性についてアドバイザリをリリースしたが、その後脆弱性の悪用方法に関する詳細が公開されたという。
(Security NEXT - 2017/05/08 )
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関連リンク
- Intel:INTEL-SA-00075
- Intel:Mitigation Guide(PDF)
- Intel:Discovery Tool
- Intel:Unprovisioning Tool
- Fujitsu:Advisory note Intel Firmware vulnerability
- HP:Support Communication- Security Bulletin
- Dell Client Statement on Intel AMT Advisory
- Lenovo:Intel Active Management Technology, Intel Small Business Technology, and Intel Standard Manageability Remote Privilege Escalation
- インテル
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