プリント管理ソフト「Xerox FreeFlow Core」に深刻な脆弱性
Xeroxの印刷ワークフロー管理ソフト「FreeFlow Core」に複数の脆弱性が明らかとなった。リモートよりコードを実行されるおそれがあり、アップデートで修正されている。
「CVE-2025-8356」は、ディレクトリトラバーサルの脆弱性。本来アクセスが制限されるサーバ上のファイルにアクセスが可能となり、認証を必要とすることなくリモートから任意のコードを実行できる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において、同脆弱性のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
さらにサーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)につながるXML外部実体参照(XXE)の脆弱性「CVE-2025-8355」も判明した。CVSS基本値は「7.5」、重要度は「高(High)」と評価されている。
同社は「FreeFlow Core 8.0.5」にてこれら脆弱性を修正。ユーザーにアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/08/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Perl向けX.509証明書処理モジュールに脆弱性 - 更新版で修正
「WordPress」「Langflow」の脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
Adobe、アドバイザリ12件で脆弱性89件に対応
2017年以前のFeliCa一部ICチップに脆弱性 - 漏洩や改ざんのおそれ
「WordPress」に複数の脆弱性 - 連鎖でRCEのおそれ
Node.js向け解凍ライブラリにDoS脆弱性 - ディスク枯渇のおそれ
