Fortinet、「FortiOS」に関する複数の脆弱性を解消
Fortinetは、同社製品に搭載されている「FortiOS」の脆弱性4件について明らかにした。利用者にアップデートを呼びかけている。
各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」の現地時間2025年8月12日に、同社では「FortiOS」に関するセキュリティアドバイザリ4件を公開した。
重要度が4段階中、もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれておらず、2番目に高い「高(High)」とされる脆弱性が1件だった。
具体的には、「FGFMプロトコル」の処理において認証バイパスの脆弱性「CVE-2024-26009」が判明した。あらかじめシリアル番号を把握しておく必要があるが、「FortiManager」の管理下にある機器に対して細工したFGFMリクエストを送信することで認証をバイパスし、管理者権限を取得することが可能となる。
「FortiOS」のほか「FortiProxy」「FortiPAM」なども影響を受ける。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.1」と評価されている。
(Security NEXT - 2025/08/13 )
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