Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Intel AMT」や「標準管理機能」などに深刻な脆弱性

20170502_in_001.jpg

Intelの「アクティブ・マネジメント・テクノロジー(AMT)」「標準管理機能(ISM)」および「スモール・ビジネス・テクノロジー(SBT)」に、権限昇格の脆弱性が含まれていることがわかった。

管理ファームウェアの「バージョン6.x」「同7.x」「同8.x」「同9.x」「同10.x」「同11.0」「同11.5」「同11.6」に、攻撃者によって管理機能の権限を奪われるおそれがある脆弱性「CVE-2017-5689」が含まれていることが判明したもの。

同社は今回見つかった脆弱性の重要度について、4段階中もっとも高く、悪用されるとリモートよりコードを実行されるおそれがある「クリティカル(Critical)」にレーティング。コンシューマー向け製品は影響を受けないとしている。

同社では、同脆弱性の影響を受けるか確認し、最新のファームウェアを適用したり、OEMよりファームウェアのアップデートが入手できない場合は、緩和策を講じるよう利用者へ呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/05/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Jira Server」や「Jira Service Desk Server」に深刻な脆弱性
アニメーションPNGのデコードライブラリに脆弱性
Android版「LINE」に複数の脆弱性 - 細工画像でコード実行のおそれ
「Chrome」に深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
「Firefox 69.0.1」が公開、通知なしにポインタロックできる問題へ対処
GPU「Radeon」のドライバに脆弱性 - 特定環境下でコード実行のおそれ
VMwareの「ESXi」「vCenter」に複数脆弱性 - アップデートがリリース
リコー製プリンタや複合機に複数のRCE脆弱性 - アップデートがリリース
「SSL VPN」の脆弱性探索行為、国内でも観測
Intel CPUにネットワーク経由で情報漏洩のおそれ - 「NetCAT攻撃」明らかに