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IIJとトレンド、NFV環境向けセキュリティサービスを2017年度後半に実用化

インターネットイニシアティブ(IIJ)とトレンドマイクロは、複数のセキュリティ機能をNFV環境に分散して提供するサービスの開発を進めており、2017年度後半を目途にサービスを開始する見込みだ。

同技術は、トレンドマイクロが、NFV(Network Function Virtualization)環境向けに開発しているアーキテクチャ「分散セキュリティ機能チェイニング」を活用したもの。複数のセキュリティ機能を仮想マシンベースでNFV環境へ分散して実装。必要に応じて動的に組み合わせて利用できるという。

今回、必要な機能をオンデマンドで利用できるIIJのクラウドサービス「IIJ Omnibus」における動作を確認した。具体的には、IDSによりマルウェア通信等を検知すると「IIJ Omnibus」のSDNコントローラで動的にネットワーク経路変更。さらにネットワーク上のふるまい検知やファイル精査といった機能を適用し、マルウェアによる通信をブロックするという。

今後両社は、2017年度後半を目途に「IIJ Omnibus」のセキュリティオプションとしてのサービスの提供を目指すとしている。

(Security NEXT - 2016/11/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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