NECのHAクラスタソフト「CLUSTERPRO X」に深刻な脆弱性
NECが提供する高可用性クラスタソフトウェア「CLUSTERPRO X」および「EXPRESSCLUSTER X」に脆弱性が明らかとなった。
「CLUSTERPRO X」および「EXPRESSCLUSTER X」のLinux版にOSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2025-11546」が確認されたもの。「SingleServerSafe」エディションも影響を受ける。
リモートより認証を必要とすることなく、細工したパケットを送信することでシステム権限により任意のOSコマンドが実行可能となる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「9.8」、「CVSSv4.0」では「9.3」と評価されている。
同社は脆弱性を修正した「同5.3.0-1」「同4.3.4-1」を提供。アップデートするとともに「同4.3.4-1」については修正モジュールを適用するよう求めている。あわせてファイアウォールで特定ポートを遮断する回避策をアナウンスしている。
(Security NEXT - 2025/11/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消
「NVIDIA Infrastructure Controller」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Chrome 154」公開、108件のセキュリティ修正 - 「クリティカル」が11件
