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ネットバンキング狙うマルウェア、前四半期比2倍超に - 偽日本郵政メールなどで拡散

2014年第2四半期に活動のピークを迎えたオンラインバンキングのアカウントを窃取するマルウェアだが、前四半期比2倍超へと拡大するなど、再び目立った動きが観測されている。増加の背景には2種類のマルウェアの拡散があるという。

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棒グラフが全体の検出台数。折れ線グラフの緑が「Rovnix」、黒が「Bebloh」、オレンジが「Zbot」、黄色が「Vawtrak」(グラフ:トレンドマイクロ)

トレンドマイクロが、同四半期の検出動向を明らかにしたもの。

同社によれば、2016年第1四半期における国内オンラインバンキングを標的としたマルウェアの検出台数は1万5600件。前期の7300件と比較すると2.1倍、前年同期の8300件から1.9倍へと拡大した。

2014年第2四半期の2万4900件をピークに、それ以降は1万件前後で推移していたが、「Carberp」「Vundo」といった名称でも知られる「Rovnix」が前期比13.2倍と大幅に増加したという。

(Security NEXT - 2016/05/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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