Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

中小企業の2016年度IT投資、半数は前年と同程度 - 重点事項はセキュリティ対策

中堅中小企業において、2016年度のIT投資は前年とほぼ同水準とする企業が半数を占めている。重点項目は、セキュリティ関連だという。

IDC Japanが、従業員999人以下の国内中堅中小企業を対象に、2016年度におけるIT投資予算についての調査を実施したもの。2016年度の予算が前年度と「同じ」「変わらない」と答えた企業が約半数を占めており、約3分の1が「増加する」と回答した。

重点事項として「セキュリティ関連」の項目を挙げる企業が目立ち、項目別では「情報漏洩対策」を挙げる企業が最多。2016年度および2017年度では「ID、アクセス管理強化」または「脅威管理強化」の優先順位が高まったという。

(Security NEXT - 2016/05/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

テレワークのセキュ課題、投資増とガバナンス - IPA調査
ランサム攻撃受けた国内企業の約3割が身代金払う - 平均1.23億円
Dell TechnologiesからRSAが独立 - 新会社として活動開始
中堅企業のセキュ対策投資、新コロ拡大後22.9%増
2019年のシンクライアント端末市場、前年比53.6%増
米政府、制御システムの保護に向けた戦略を発表
セキュ投資少ない企業、インシデント潜在化のリスク
3割超の企業、IIoT/OTでセキュリティ上の危険を感じたり事故を経験
セキュ対策先進企業、自動化や機械学習に注力 - 検知や復旧速度に差
4社に1社、パッチ適用頻度は数カ月に1度