「U-22プログラミング・コンテスト2016」の詳細が決定
22歳以下の若年層を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト2016」の詳細が決定した。応募要領が公開されている。
同イベントは、IT人材の発掘と育成を目的として開催しているコンテスト。経済産業省が1980年にスタートさせ、2014年に民間へ移行。現在は、「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催している。
参加資格は、1994年4月2日以降に生まれた国内居住者。チーム参加の場合も同じだが、同じ学校に所属する学生であれば23歳以上も参加できる。募集作品は、未発表または2015年9月1日以降に発表したオリジナルのみで、ジャンルやプログラミング言語は問わない。
応募受付は7月1日より開始し、締め切りは8月25日。一次審査を経て10月2日に最終審査会を行い、各賞を決定する。最終審査会は、一般の聴講も可能。応募の詳細などは、公式サイトを参照のこと。
(Security NEXT - 2016/04/08 )
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