チェック・ポイント、大規模企業やデータセンター向けUTMを発売
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、大規模環境へ対応するUTM製品「15000シリーズ」「23000シリーズ」をリリースした。
同製品は、大規模企業やデータセンターに対応するセキュリティアプライアンス。ファイアウォールや侵入防御、マルウェア対策、アプリケーション制御、URLフィルタリングを搭載。また同社のサンドボックス「Check Point SandBlast」に対応するほか、SSL通信の検査機能を備えている。
「15000シリーズ」では「15400」「15600」をラインナップ。「23000シリーズ」として「23500」「23800」の2製品を用意した。15000シリーズは803万5200円から。23000シリーズは1871万6400円から。
(Security NEXT - 2016/02/26 )
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