Interop Tokyoの「Best of Show Award 2024」が発表
千葉県の幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2024。開催初日となる6月12日に「Best of Show Award 2024」が発表され、17部門で37の製品やサービスが入賞を果たした。
「Best of Show Award」は、出展者よりノミネートされた各社最新のいち押し製品を各分野のプロフェッショナルである有識者や、日ごろより関連製品の取材を行っているメディア関係者で審査。受賞製品やサービスを決定するInterop Tokyoの目玉企画のひとつだ。
評価対象となるのは、前回のInterop以降に発表された新機能に限られる。事前に選出されたファイナリストに対し、会場ブースなどで審査を行い、開催初日午前の最終審査会を経て各部門ごとにグランプリ、準グランプリ、審査員特別賞などが決定する。

セキュリティ部門でグランプリを受賞した「Cisco Vulnerability Management(旧Kenna)」
技術やコンセプトの新規性、優位性、動態およびデモ展示、Interopにおけるデビュー、説明の的確さ、情報の詳しさ、社会的なインパクトなどが評価基準となっている。
セキュリティ部門において今回グランプリに輝いたのは、世界初の動態展示となった脆弱性管理製品「Cisco Vulnerability Management(旧Kenna)」。Talosはもちろん、著名ベンダーより提供を受けた19種類におよぶインテリジェンスを活用でき、ノイズリダクションなども行える。
何と言っても驚きなのは、受賞理由のひとつにも挙がっている料金設定。プレミアムライセンスでも1アセットあたり1000円/月程度としており、最小5ライセンスから導入できる。外部へ露出している「攻撃対象領域」にピンポイントで活用するなど、敷居が高いと思われがちなインテリジェンス製品を気軽に導入できる点が評価された。
(Security NEXT - 2024/06/13 )
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