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不正送金マルウェアが14.1倍増 - ダウンローダーも倍増

2015年第4四半期は、ウイルスの検出数および届出数が減少した。一方、不正プログラムの検出数は倍増しており、なかでも不正送金マルウェアが高い増加率を示している。

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ウイルス届出件数の推移(グラフ:IPA)

情報処理推進機構(IPA)が2015年第4四半期に受け付けたマルウェアの届出状況を取りまとめたもの。同四半期のウイルス検出数は2080件で、前四半期の3770件を大きく下回った。前四半期は2069件だった「Mydoom」が483件へ縮小したことが大きく影響している。一方「Virut」は前期の4件から616件に急増し、最多だった。

同一の届出者のもとで、同種のウイルスが同日中に複数検出された場合に1件とカウントする「届出件数」は、2006年から減少傾向が続いている。同四半期は564件で、前四半期の685件を下回った。同四半期には、2件の感染被害報告が寄せられている。

(Security NEXT - 2016/01/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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