不要となった機密書類からあらたな紙をオフィス内で生産できる新技術
セイコーエプソンは、使用済みの紙を材料にあたらしい紙を生産できる小型オフィス製紙機「PaperLab」を開発した。2016年内の商品化を目指している。

小型オフィス製紙機「PaperLab」
同製品では、使用済みの紙を綿のような細長い繊維に加工。繊維化した材料に結合素材を用いて紙を作成する。使用済みの紙を入れてから約3分で1枚目の紙を生産。1分間に約14枚を作成できるという。
また「Dry Fiber Technology」により、生産にあたり水は不要。紙厚や色、香りなど必要な紙を作成できる。
同製品により、オフィス内で文書を完全に抹消し、あらたな紙を再生できるため、裁断作業や廃棄のために外部へ持ち出す必要なく、組織内部で紙資源のリサイクルを実現するという。
(Security NEXT - 2015/12/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイトが改ざん被害、外部へ誘導 - アイサンテクノロジー
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
「GitHub Enterprise Server」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
ワークロード保護製品「Cisco Secure Workload」に深刻な脆弱性
薬局で処方箋コピーを裁断せず廃棄 - 処理場で中身見える状態
海外子会社にサイバー攻撃、個人情報流出の可能性 - 象印
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
