Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS、旧版ActiveXコントロールのブロック機能を拡張予定

日本マイクロソフトは、セキュリティ強化の一環として、旧バージョンのActiveXコントロールをブロックする機能について対象を拡大する予定だ。

Javaにおける既知の脆弱性を悪用したドライブバイダウンロード攻撃などが発生していることから、リスクを低減する措置として、同社では9月に公開した月例パッチ「MS 14-051」で「Java ActiveXコントロール」のブロック機能を追加。

10月より同機能を有効化し、「Windows 7 SP1」や「Windows Server 2008 R2」以降でIE 8以降を利用する際、旧版のActiveXコントロールを利用している場合は、警告を表示して利用をブロックできるよう対策を講じた。

今回の機能拡張は、IEのサポートポリシー変更を受け、11月の月例更新プログラムで対象を拡大するもの。「Windows Vista SP2」「Windows Server 2008 SP2」で動作する「Internet Explorer 9」についてもブロックを実施する予定だという。

また「Silverlight ActiveXコントロール」に関してもブロックを実施。同社では、事前に動作確認が行えるようテスト方法について取りまとめ、ブログで公開している。

(Security NEXT - 2014/10/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ウェブエンジニア向けにeラーニングサービス「KENRO」
「Chrome 89.0.4389.128」で脆弱性2件を修正 - いずれもエクスプロイトの報告あり
「baserCMS」にOSコマンドインジェクションなど3件の脆弱性
米政府、マルウェア「TrickBot」展開する標的型攻撃で注意喚起
国内ではブラウザ上でのマルウェア検知が7割超 - ESET
SAP、3月の定例更新をリリース - 深刻な脆弱性に対応
「Chrome 88.0.4324.150」が緊急リリース - ゼロデイ脆弱性に対処
マークダウンエディタ「Caret」に深刻な脆弱性
ネットワーク管理製品「Aruba AirWave Glass」に複数の深刻な脆弱性
Oracle、「Java SE」の脆弱性1件を修正