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「Java SE」にアップデート - 脆弱性11件を解消

Oracleは、「Java SE」のセキュリティアップデートをリリースした。11件の脆弱性を解消している。

現地時間2025年7月15日、四半期定例パッチ「クリティカルパッチアップデート(CPU)」にあわせてアップデートをリリースしたもの。

製品やバージョンによって影響を受ける脆弱性は異なるが、あわせて11件の脆弱性に対処した。10件については認証を必要とすることなくネットワーク経由で悪用が可能だという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、7件が「7.0」以上と評価されている。「9.0」以上とされる脆弱性は今回なかったが、「8.0」が3件、「7.0」台が4件となっている。

同社は、これら脆弱性を解消したアップデート「JDK 24.0.2」「同21.0.8」「同17.0.16」「同11.0.28」「同8u461」、および「Oracle GraalVM 24.0.2」「同21.0.8」「同17.0.16」「GraalVM Enterprise Edition 21.3.15」をリリースしている。

今回修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2025-23166
CVE-2025-24855
CVE-2025-27113
CVE-2025-30749
CVE-2025-30752
CVE-2025-30754
CVE-2025-30761
CVE-2025-50059
CVE-2025-50063
CVE-2025-50065
CVE-2025-50106

(Security NEXT - 2025/07/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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