Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2014年2Qは25万件超のフィッシングを確認 - SNSで標的の情報収集も

マカフィーは、2014年第2四半期の脅威レポートを公開した。25万件を超えるフィッシングサイトを、あらたに確認したという。

同社によれば、同四半期に確認したフィッシングサイトのURL件数は、25万件を超えた。前四半期より微減したものの、ほぼ同水準で推移しており、上半期で50万件超となっている。

またフィッシングの手口についても、巧妙化が進んでいると分析。同じ内容のものを不特定多数に送り付けるのではなく、標的に関する情報をあらかじめ収集し、正規メールと思い込ませるよう内容をカスタマイズしているものも増えているという。

ソーシャルメディアの普及により、攻撃者による攻撃対象の情報収集が容易になっていると指摘。よく知っている相手や仕事を一緒にしている企業からのメールなど、個人や組織が特定でき、本物と思える要素が含まれている場合、メールを信じてクリックしてしまうおそれもあるとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/09/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

フィッシングサイト、「偽Microsoft」が最多 - 「偽楽天」は3Qに急増
ECサイトのフィッシングサイトが前月比1.7倍に - BBSS報告
1月のフィッシング報告大幅増、4万件超に - 「Amazon」関連が6割
2020年3Qフィッシング、前四半期の約4分の3に - RSAまとめ
2020年2Qのフィッシング攻撃は3割減、国内ホストは32件 - RSA調査
2020年4Qのインシデントは1割減 - マルウェアサイトは倍増
情報セキュ監査人が選定した2021年のセキュリティトレンド
フィッシング報告、2カ月連続で3万件超 - URL件数も高水準
口座連携決済サービスの約4割で不正出金 - 被害口座9割が単要素認証で連携
フィッシングが猛威 - キャンペーン上位10件は日本標的