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10月にフィッシング攻撃が急増、過去最悪を更新 - 初の6万件台に

EMCジャパンRSA事業本部は、10月に同社が観測したフィッシング攻撃の状況を取りまとめた。8月以降急激に増加し、過去最悪となった。

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フィッシング攻撃件数の推移(グラフ:EMC)

同社が把握した10月のフィッシング攻撃は6万2105件。同社の調査開始以来はじめて6万件台に突入し、過去最悪を記録した。前月の4万6119件から35%増となり、2カ月連続で大幅な増加。8月の3万3861件から倍増している。

フィッシング攻撃を受けた回数の割合を国別に見ると、米国が81%と突出しており、前回の50%から大きく上昇した。イギリスが5%で続いている。

フィッシング攻撃を受けたブランドは265件で前月の304件から縮小。5月の351件をピークに減少傾向が続き、300件を割り込んだ。5回以上の攻撃を受けたブランドは134件。

攻撃を受けたブランドの割合を国別にみると米国が32%で変わらずトップ。前月から4ポイント上昇した。イギリス(9%)、インド(7%)と前回とトップ3の順位は変わらない。

フィッシングサイトのホスト国の割合は、米国が45%を占めた。前月を3ポイント上回っている。ドイツが5%で続く。日本国内でホストされたフィッシングサイトは3件。前月の15件から縮小した。

(Security NEXT - 2013/11/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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