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Android向け「Sleipnir」にアドレスバー偽装できる脆弱性

フェンリルがAndroid向けに提供しているブラウザアプリ「Sleipnir Mobile for Android」に、アドレスバーの内容を偽装できる脆弱性が含まれていることがわかった。修正済みのアップデートが提供されている。

今回見つかった「CVE-2013-2317」は、悪用することにより閲覧したページと異なるURLを表示できる脆弱性。フィッシングサイトが、アドレスバーに正規サイトのURLを表示するといった悪用が懸念される。すでに、脆弱性を修正した「同2.10」がGoogle Playにて公開されている。

今回の脆弱性は、Keita Haga氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

(Security NEXT - 2013/05/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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