Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本ユニシス、ポップアップ表示で従業員のセキュリティ意識を向上させるサービス

日本ユニシスは、わかりやすいキャッチフレーズとイラストのポップアップ表示で情報セキュリティを学べるサービス「SECUPOP」を提供開始した。

同サービスは、PCログイン時に情報セキュリティを啓発するキャッチフレーズとイラストを自動的にポップアップ表示することで、従業員のセキュリティ意識を向上させるサービス。継続的に毎日30秒ほどの情報を表示することで、セキュリティに関する知識や意識を高める。

キャッチフレーズは「その宛先、あってますか?」や「不審なメールにご用心!」などシンプルなもので、定期的に更新。汎用コンテンツから選択できるほか、企業の要望にあわせたオリジナルコンテンツも作成できる。

価格は、6カ月で86万1000円。契約期間中は、最新の情報セキュリティ啓発イラストを自由に利用できる。

(Security NEXT - 2012/11/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

攻撃者を疑似体験し、セキュリティの重要性を学ぶボードゲーム - IPA
厚労省、医療機関のセキュリティ研修を展開 - ポータルサイトが始動
トレンド、実務者や経営層向けにセキュ教育サービス
CSIRTの業務支援サービスを開始、フォレンジック調査も - MIND
国内外データ保護規制に対応する実務者向けの資格認定制度を開始 - 日本DPO協会
法人向けにオンラインのセキュリティ教育サービス - カスペ
クロスポイントとサイバーリーズン、EDRを活用したSOCサービス
小学校へセキュリティ学ぶ教材を無償提供 - 「ホワイトハッカー」紹介
IPA、「情報セキュリティ白書2021」を発行 - 無料PDF版も提供予定
重要インフラ向けにリモート訓練サービス - 日立