テックブルー、不正プログラムの実行を防止する「IA」を発売
テックブルージャパンは、米Secure Cyber Systems製セキュリティ対策ソリューション「IA(Immune Architecture)」の販売を開始した。
同製品は、Windows向けアプリケーションに独自の認証IDを付与し、実行を制御するセキュリティ対策製品。アプリケーションのほか、サービスやドライバなどすべてのプロセスを監視し、管理者が事前に認証していないプログラムの実行を防止する。
またネットワーク内のパケットを監視し、未認証のコネクションを特定して終了できるほか、USBメモリなど外部デバイスの操作を監視、制御することが可能。
(Security NEXT - 2011/05/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
MS、上位サブスク契約者向けだった詳細ログデータを開放
ビルシステムのセキュリティ対策カタログをリリース - CSSC
EGセキュア、クラウド型WAFサービスを提供 - CMS向け設定や国別フィルタも
AWS向けFWマネージドサービスの国内展開を開始 - パロアルト
特権ID管理製品に新版、不審接続確認できるダッシュボード機能
攻撃者視点で学ぶ「OTシステムハッキング」のトレーニングサービス
中小企業向けUTMの新モデルを投入 - ウォッチガード
マルウェア対策やアクセス制御などモバイル向けソリューションを展開 - Jamf
アップデートでルータにセキュリティ機能を追加 - アライドテレシス
5GやLTEにも適用できるフィルタリングサービス - ドコモ