NASにランサム感染想定した機能などを追加 - バッファロー
バッファローは、法人向けNAS製品「TeraStationシリーズ」のファームウェアアップデートを公開し、「異常ファイル操作検知機能」など複数のセキュリティ関連機能を追加した。
「TS5020シリーズ」「TS3030シリーズ」においてファームウェアのアップデートによりセキュリティに関する4機能をあらたに追加したもの。
「異常ファイル操作検知機能」では、NASへ書き込まれたファイルの拡張子をチェック。異常を検知した場合はリモート管理サービスを通じて管理者へ通知する。
ランサムウェアによる暗号化被害などを想定。スナップショットに対応している「TS5020シリーズ」では、設定した時間間隔ごとにファイルの変化量を監視。異常を検知した場合はスナップショットを保持して暗号化される前の復元ポイントまで回復できる。
さらに設定画面へのログイン失敗が複数回連続した場合に一定期間アクセスを遮断する「不正ログインブロック機能」や、IPアドレスやポート番号によりアクセスを制御する「ファイアウォール機能」を追加した。ファームウェアをアップデートすることで無料で利用できる。
また別売りであるウイルスチェック機能拡張ライセンスパックの導入者向けには、感染ファイルの書き込みを行ったアカウントやIPアドレス情報を出力し、感染経路の特定を支援する機能を用意している。
(Security NEXT - 2024/09/25 )
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