Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ビルシステムのセキュリティ対策カタログをリリース - CSSC

技術研究組合制御システムセキュリティセンター(CSSC)は、「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策カタログ」をリリースした。ビル関係者に限定して提供する。

同資料は、経済産業省が公開した「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」で示されたビルシステムにおけるリスクに対し、特に優先的に取り組むべき項目を取り上げ、有効となる具体的な対策をカタログ形式で取りまとめたもの。

具体的な対策項目としては、「資産管理」「脆弱性管理」「ネットワーク分離」「不正接続防止」「ログイン管理」「ログ管理とログ分析」「異常検知」「バックアップ」「体制構築」をピックアップ。項目ごとに対策の考え方と具体的な実施内容を紹介している。また別紙として適用できる製品やソリューションの概要、参照URLなども用意した。

同資料は、コミュニティ内に限定して共有できる資料と位置づけており、ビルユーザー、ベンダー、研究機関などビルシステムの関係者に限定して配付する。希望者は申請フォームに必要事項を記入して申請する必要がある。詳細は同センターのウェブサイトから。

(Security NEXT - 2022/12/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「iOS 26.5」「iPadOS 26.5」で多数脆弱性を修正 - 旧端末向け更新も
「FortiAuthenticator」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコード実行のおそれ
Mozilla、「Firefox 150.0.3」を公開 - 脆弱性5件を修正
MS、5月の月例セキュリティ更新をリリース - 脆弱性118件に対応
ワンコインチケットの申込フォームで設定ミス - 佐賀バスケチーム
投票所で作成した衆院選投票録が所在不明 - 横浜市鶴見区
ランサム攻撃でシステム障害、一部業務に影響 - 医薬品卸
JetBrains「TeamCity」にAPI露出の脆弱性 - ゲストも悪用可能
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
「SandboxJS」にサンドボックス回避のRCE脆弱性