Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ビルシステムのセキュリティ対策カタログをリリース - CSSC

技術研究組合制御システムセキュリティセンター(CSSC)は、「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策カタログ」をリリースした。ビル関係者に限定して提供する。

同資料は、経済産業省が公開した「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」で示されたビルシステムにおけるリスクに対し、特に優先的に取り組むべき項目を取り上げ、有効となる具体的な対策をカタログ形式で取りまとめたもの。

具体的な対策項目としては、「資産管理」「脆弱性管理」「ネットワーク分離」「不正接続防止」「ログイン管理」「ログ管理とログ分析」「異常検知」「バックアップ」「体制構築」をピックアップ。項目ごとに対策の考え方と具体的な実施内容を紹介している。また別紙として適用できる製品やソリューションの概要、参照URLなども用意した。

同資料は、コミュニティ内に限定して共有できる資料と位置づけており、ビルユーザー、ベンダー、研究機関などビルシステムの関係者に限定して配付する。希望者は申請フォームに必要事項を記入して申請する必要がある。詳細は同センターのウェブサイトから。

(Security NEXT - 2022/12/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

IBMの「AIX」「PowerVM VIOS」に多数脆弱性 - 修正版を提供
先週注目された記事(2026年8月16日〜2026年8月22日)
米当局、「Zimbra」脆弱性の悪用を警告 - 2026年5件目のKEV登録
調査票発送時の宛名に本来不要な国籍を記載 - 杉並区
企業サイト侵害か、問い合わせ情報流出の可能性 - セントラルコンサルタント
クラフトビール通販サイトで個人情報流出の可能性
委託先の患者支援システムで個人情報流出 - 旭化成セラピューティクス
アクセス制限に不備、個人情報流出の可能性 - エリッツHD子会社
広報紙配布の宛名シール、別人宛名に重ね貼り - 大阪市
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正