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「Web2.0」導入によるインシデント被害額は平均200万ドル - 国内平均は300万ドルで世界最高額

しかし、回答者の50%が「Web2.0」ツール利用によるセキュリティリスクを懸念しており、60%がツールの悪用による企業の信頼度やブランド力の低下を懸念していることがわかった。悪意のあるソフトウェアに対して35%が不安に感じていたほか、ウイルス(15%)、情報の過剰な暴露(11%)などへの懸念も小さくない。

さらに企業の70%がセキュリティ問題でこれまで平均200万ドルの被害を受けている。平均被害額が最も高かったのは日本で、1社あたり300万ドルの被害額となった。

このようなセキュリティ上の懸念により、企業の13%がWeb2.0の利用を全面禁止し、81%は使用を1つのツールに制限している。また66%が使用に関するポリシーを導入し、25%が従業員の使用について監視していた。

(Security NEXT - 2010/09/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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